都市を感じ、都市を忘れる家
「最近、世の中物騒でしょ。お宅は違うと思うけど、悪徳リフォーム会社の報道もあるし、何かと心配なのよね…。」
都会に長い間住まわれている奥様の心配そうな顔。都会の生活に慣れているとはいえ、都会のけん騒に不安を感じているお宅がありました。
ご要望は、プライバシーとセキュリティを確保した上で、でも開かれた空間を作りたいとのことでした。私達は今までの経験を活かしつつ、ありったけの情熱で外に閉じ、内に開く住まいというコンセプトでご提案させていただきました。
工事が終わって、お客様に納めさせていただきました。そして、数日後お客様からお手紙とお電話をいただきました。
「こんな家を求めていました。」とのことでした。納めさせていただいた直後あまり反応のないお客様だったので、とても心配していました。その直後のことだったので、とても嬉しかったです。
そして実感しました。私がしたいのは、これだと。
リフォームは作り手の作品としての価値ではなく、お客様にとって価値が見出せる空間を提供すること、という想いを仕事の出発点にしています。
仲間の笑顔が絶えない家
「フラダンス仲間と趣味を楽しみたいけど、今のリビングじゃ狭すぎて無理なの。」そうため息をつく奥様。空いた時間を楽しい仲間とともにしたい、そんな願いが叶わないお宅がありました。原因は“収納”。
収納のなかった以前の間取りには、くつろいで会話しながらお互いの踊りを披露できるスペースがありませんでした。
リフォーム後、訪問させて頂いた折に奥様がフラダンスを披露してくださいました。そんな奥様の姿からリフォームをして生まれ変わった趣味のある生活が生まれました。
皆様の夢をカタチにし、幸せ溢れる空間にするお手伝い。
それが私たちの仕事だと考えています。 |